佐久間まゆと存在

佐久間まゆとプロデューサーの縁が切れたら"佐久間まゆ"は存在しなくなるのではないか。そんなことを考えながら佐久間まゆとプロデューサーとの関係性を考えてみる。

アイドル"佐久間まゆ"とは一人の少女がプロデューサーとの運命を果たすために作られた存在であった。込められた願いはあまりにバラバラであった。生まれたばかりの存在はあまりに脆く壊れやすいモノで少女はその縁が離れないように必死に結び付けていた。プロデューサーに自分を捧げ、自分以外のすべてを許容しないその姿はまさにヤンデレそのものであった。

しかしそんな存在の形は姿を変えていく。どんなに強く押しても存在は変わらないように見えたが、少女の失敗は相手からの思いを気づかせるきっかけとなって関係性が変わってきていることがたしかであった。そこにあったのは無理に縛らなくても壊れない確かなモノ。願いは混じり合って存在は強くなる。少女の願いはプロデューサーの願いと置き換わり始めていた。そこに現れていたのは以前のような自己犠牲と攻撃性ではなく、献身と共に未来を見たいという意思であった。アイドル"佐久間まゆ"の序章である。

 

 

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書きたいことが書けてるのかわからないけどもう眠いので見返すのは後でにして寝ます。まだまだ"佐久間まゆ"のストーリーは始まったばかりなんだよな。私の話したい部分の大半はこの序章からなのでだいたいほとんどかけてないです。

思いついたことを適当に書いてるだけなので数日後に自分と解釈違いを起こして苦しむかもしれないけど私は大丈夫です。こんな乱れた文章を上から下まで丁寧に読む物好きがどれほどいるのか知らんがこの文章を読んで思うことがあれば同じようになんか書いてほしい。たぶん読むから書いて♡